

マスク※を着けていれば
日やけはしない?
答えは
マスクを着用していれば、日やけをしないと思われがちですが、一般的な不織布マスクは最大25%もの紫外線を透過します。紫外線には、シワ・シミ・たるみの原因となるUV-A波と、シミや炎症の原因となるUV-B波がありますが、UV-A波がUV-B波と比較して約3倍もマスクを透過しやすいことがわかりました。
マスク※を着けているけどどのくらいやけているの?

マスクを透過する紫外線の影響を、紫外線で紫色に変わる塗料を塗ったマネキンで実験。
紫外線を一定時間、正面とマスク上部から当てた後の色を観察。
正面から紫外線を当てる



※(株)KOSE調べ
上から紫外線を当てる



※(株)KOSE調べ
実験結果は紫外線を照射後の、
マスクの下の色の濃さに
ムラがでてきており、
「ムラやけ」・「スキマやけ」と
いった「マスク越し焼け」発生中!
マスクの下に日やけ止めを
塗っているから大丈夫?
答えは△
マスク内の蒸れ・汗、着け外しによるこすれなどにより、マスクを着けていると
塗った日やけ止めは今まで以上に落ちやすくなっています。
UVカット マスクで防げ、
マスク焼け!まもれ、美肌!
※不織布マスク着用によるテスト/(株)KOSE調べ