日やけを防止するためには、
紫外線に対する正しい知識や
日やけ止めの適切な使い方を知っておくことも大切。
ここでしっかり学んで、日やけ知らずになりましょう!
じりじりと太陽が照りつけ、一段と暑さを感じた夏が終わりUVケアはしばらくお休み、なんて思っていませんか?
季節によって紫外線量は変動しますが、紫外線は一年中降り注いでいます。波長が短いUV
B波は夏に比べて
冬は約5分の1まで減りますが、肌の奥まで届くUV A波は、冬でも夏の2分の1ほどあるんです。
秋冬もしっかりUVケアをして紫外線から肌や髪をガードしましょう!
秋は行楽シーズン、冬はウィンタースポーツの季節。外出の機会の多いこの季節も、UVケアは必須です。
特に、雪の日の紫外線の反射率は新雪で80%ととても高いので、照り返しによる日やけにも注意が必要。外出前は
化粧下地やボディにジェルやエッセンスを、外出先でも髪やメイクの上からスプレーをしてこまめにUVケアをしましょう。
花粉といえば春のイメージが強いですが、
秋には身近な雑草の花粉が飛散しています。
また、秋はちりやほこりの増える季節でもある
ことを知っていましたか?
サンカット®にはアレルガード機能が
あるので、花粉・ちり・ほこり・PM2.5などの
環境ストレスから肌をまもってくれます。
日が長いことから、夏のほうが日照時間が長いと思っていませんか?
実は、冬のほうが長いんです。
冬は日が短いのですが、晴れる日が多く、晴天日になる確率は7月で平均41%、8月は53%ととても少ないのに対し、
12月は70%、1月は74%と高くなっています。上のグラフを見ても、日照時間の合計が春夏に比べ、冬のほうが多いのがわかります。
秋冬だからと気を抜かず、日常からUVケアを心掛けて。
※出典:気象庁 統計期間:1991~2020年 計測値:東京
シミやそばかすの原因となるメラニンは悪者にされがちですが、実は肌を紫外線から守る役割があります。
日やけによって肌色が濃くなっている時期より、
日やけをしていない時期のほうが、メラニンが少なく、紫外線の影響を受けやすいんです。
夏の日やけが落ち着いたからと安心していると、肌へのダメージが蓄積してしまうかも!?
UV対策は一年中、が基本です。
夏の紫外線の影響を受け、秋の肌は疲れ気味。
湿度が低下し始める時期でもあり、乾燥しやすくなっているので、しっかり保湿したり、古くなった角質を取り除いて肌の状態を整えましょう。まだ紫外線が強い日も多いので、しっかりUVケアを。
紫外線が弱まるといっても、UV A波は季節変動が少ないので油断大敵。また、乾燥する時期なので、十分な保湿ケアで肌にうるおいを与えるとともに、UVカット効果のあるエッセンスを使うなど紫外線量が増える春に向けて対策をしておきましょう。
*自社における国内基準最高値